対ベッドマンできをつけるべき技、ネタについて その2

 

まずはじめに

 

http://www.4gamer.net/guide/ggxrd/031723027/

 

今回説明の際に用いる画像ですが、以上のサイトからお借りしてます。

ガトリングルート、各種技のF、硬直差などについてわかりやすくまとめられています。

 

こういうしっかりしたサイトを見てると自分の書いている記事の拙さを実感しますね。

フレームや仕様を語れるようになりたい。

 

 

前回に続き気をつけるべき行動、それへの対策について説明していきます。

 

 

○地上タスクC

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通称百貫落とし。前方に飛び上がってからのプレス攻撃です。

飛び上がり部分、下り部分、そして着地時の衝撃波それぞれに攻撃判定があります。

画像は飛び上がり部分です。

 

 

主な使い道はコンボの締めに使うものですが、その他の使い道が非常に初見殺し。

 

・適当に出すだけで表裏になり、ガードをゆさぶれる

・反撃方法を知らないと反撃できても安い、最悪ベッド側の暴れに負ける

・空振りしてもCマークが設置されるため、その後がベッドマンのターンになりがち

 

などがあります。

ある程度上の人たちには通用しない使い方ですが、あまりベッドマンと対戦したことがない人にとっては、本家百貫ぐらい面倒に感じると思います。6HS>タスクCなんかは裏回りからの再度表に着地なので注意。

 

 

対策については、

・対空技

・ブリッツ

・下り部分を空中直ガして降り際にジャンプ攻撃

・(衝撃波が当たらない距離で)着地の硬直に技を当てる

 

などがあります。動作中は被カウンターなので、「それは気軽に出せる技じゃない」とわからせるためにも手痛い反撃をしてやりましょう。

 

 

これ以外にも、タスクAの戻りに合わせての中~遠距離でのタスクC設置もあるので、それに対しての自キャラの反撃方法についても調べておくといいと思います。

 

ベッドマンの遠Sより遠い位置で地上タスクA、空中タスクAを出して、2~3HSガードさせてからタスクC

を出すと反撃できなさそうで反撃できる感じになります。

戻りの弾がどの位置に来るかを予測して、地上ダッシュや前ジャンプ、突進技などを使い分けましょう。

 

 

○空中タスクC

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たぶん地上版よりもこっちに手こずっている人のほうが多いと思います。

 

空中で受け身取ったベッドマンがタスクBを黄キャンしたと思ったら、急に落ちてきて表かと思ったら裏だったりするあれです。

ある程度の高さ(ハイジャンプの頂点ぐらい)から出すと性能が変わります。衝撃波が当たると浮くようになったり硬直差が変わったり。

 

対空しようにも距離感が掴めず、出そうとしたらすでに当たってしまったり、

空タCをとりあえずガードして様子見してたら突然ベッドがギュイッとか言い出したので、近づこうとしたら上から降ってくる残像にやられたりするのがよくある光景だと思います。

 

 

対策としては、

・対空技

・ブリッツ

・空中直ガ

 

など、地上タスクCと同じようなものが挙げられます。

が、出すタイミングによって落下してくるタイミングも変わるので、慣れない内は対空を合わせるのではなくブリッツを溜めておくといいと思います。黄キャンされると面倒ですが読み合いになってる分ましな気がします。

 

 

○JHS

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ガリガリっと6ヒットします。全段しゃがみガード不可。

途中でしゃがんでくらってしまわないよう注意。最後のほうをFD張っとくと距離が開くのでそれで凌ぎましょう。

 

この技のすごいところは浮遊移動(789)の着地際に出すと普通に降りるより速く降りることができるところにあります。

浮遊からのJHS降り下段やJP、JKからの透かし下段などは見てからガードするのは難しいですが、ファジーガード、直ガして投げなどで頑張りましょう。ロマキャンしておもむろに飛んだ後、自分含めた大体のベッドマン使いは透かし下段をしてくるのでそれだけ意識しておくのもいいかと思います。

 

また、JHSに対してバースト、DAAを使うのは危険ですので気を付けましょう。無敵中に着地されます。

 

 

○JD

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発生が11Fだそうです。ジャンプ移行が3Fなので実際は14Fなんですかね?もっとかかるんでしょうか。

 

おもむろに出されるとまずガードできない速さの中段です。当てれば殺せる状況のときに使ったり、5HS2段目で引き寄せてから出したりするのが主な使い方です。

 

ロマキャンすると追撃可能なので、ベッド側のゲージが50以上のときは常に警戒しておかないとならない技です。

 

 

下に伸びている腕みたいな部分にもくらい判定があるので、ラムレザルのエクスプロードとかメイのだだっ子とか出されると負けます。 

5HS2段目を直ガして無敵技で割り込めるとベッド側は嫌がると思います。

 

 

5HS(2)>JDrc(ガード確認)>浮遊2降りJHS>2K

 

みたいな感じでさっき述べたJHSでの降り下段をよく使います。JDガードできた!で終わるとこの下段をもらってしまうので警戒しておきましょう。

 

 

○前ステ

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途中3Fから当て身判定があり、そのときに攻撃を取ると相手の背後に移動するステップです。

 

端に追い込まれたときに擦ったりしてます。ゲージがあるときは様子見に対して黄キャンしたりとやりたい放題です。

 

・3Fの隙間がない連携、固めをする

・jcできる技を取らせてジャンプで反撃を避ける

・後ろにも判定の出る技(ベッド5HS、レオ5HSなど)を合わせる

 

などで対応してください。

ちなみに、当て身取ったときに黄キャンするとワープせずにその場で止まります。ハンマ黄キャンみたいな感じです。

 

これも手痛い反撃をできるようにしといて、気軽に出させないようにできるといいと思います。

 

 

起き攻めのネタと一緒に書くと長くなる気がするので、デジャブについてはまた次回にします。

今回はなんだか雑な説明になってしまい申し訳ないです。次回頑張ります。

 

読んでいただきありがとうございました。