画面端デジャブのあれこれについて

 

特に真新しいことでもないけれど覚えておく、手癖にしておくと得するかもしれない話です。

 

Aが戻ってくるタイミングとかデCから低空タBに繋いだりについてが主な内容

 

 

○タスクAの戻りを利用したコンボについて

 

・端、地上タスクC締めから、

相手の起き上がりに空中タスクArc>浮遊3JHS降り2K>近S>5HS(1)>2HS>(戻りタスクA)>デC~

 

いわゆる「ムん式」

浮遊で択りつつ2HSとデCの間を戻りのAで補う連係

デC後はA'を当てたり、低空Aから更にJSとデCの隙間を戻りAで埋めてマーカーを展開したりと選択肢が豊富

 

降り下段部分を浮遊6JK>JSにして2P>2K>2D>デCと繋ぐことで中段択です。

 浮遊3JP>2K>5HS(1)>2Dでも可

 

 

上記のコンボのような完成されたものではなく、アドリブで戻りのAを攻めに使うためには、いつ弾が戻ってくるのかを把握しておく必要があります。

 

分かりやすいのは攻撃を当てた回数ではないでしょうか。

rcをした場合は約4回、していない場合は約3回ほど攻撃を当てるとその後に戻りがやってくる感じです。

デAの場合は約4回になります。

 

 

結局はタスクAを出す距離によって戻りのタイミングも変わるので一概には言えないものですが、戻りを見越して動くことができるとただでさえ強い画面端の攻めが更に強くなるので、何となく把握しておくことをオススメします。

 

 

○デCから低空タスクBを出す攻め継続について

 

これも戻りのAを利用した連係になります

 

端、C締めから

デC>低空タスクA>(2K2S2HS)>(戻りタスクA)>デC>低空タスクB

 

よくやってるやつ。()の中を攻撃回数約2回にするとデC発動後に戻りAが当たるようになります。

低空タスクBで相手の目の前に移動しつつその後A、Bマークを使って攻めることができるのでいい感じなのですが、デC辺りで飛び逃げできるっぽいので知ってる人には通りづらい連係になってます。でも強い。

 

低空タスクBが3回以上当たる距離で出すと反確です。注意

 

A、Bを使った連係としては、

5HS(2)>1HS>デB>デA>5HS(1)>デB>JD>(戻りデA)>浮遊降りJS~2HS>地上タスクC

 

などがあります。Cで締めるので攻めがループします。しかもノーゲージ

中段択だけなのでバレると通らなくなりますが、2回目のデB後を5HS(2)にすることで浮遊を使った表裏下段択にすることもできます。浮遊の隙をデAでカバーしています。

 

途中1回目のデBを相手が喰らった場合は、

デA>5HS(1)>地上タスクC>(戻りデA)>拾い直し

ができるのでデAまで入れ込んでいいです。拾い直しはサイノが繋がるぐらい猶予があります。

 

少し特殊な例ですが、デC締め以外からもA、B設置から上記のような連係ができます。

一例としてソルへのコンボを挙げます

 

投げ>遠S>JK>浮遊2JP>空中タスクB>2P>近S>JP>JP>浮遊3JP>空中タスクB>ダウン追打ち低空タスクA>2S>5HS(1)>デB>近S>5HS(1)>デB>デA~

 

という繋ぎです。

短い時間でヒット数を稼ぐと浮かなくなって、ダウン追打ちされても受身が取れなくなるという現象を利用したコンボからデB>デAに持っていっています。

 

キャラによってレシピが違う、そもそも軽量級には(おそらく)できないものになっているので、投げからはCで締めるのが無難でしょうか。

 

 

以上、そんな感じです。

端でのタA、デAがかなり強いので様々な場面で活用できるといいなと思います。

 

 

デCからのいい感じな連係、軽量級へのダウン追打ち受身取れないコンボについてがあったらまた更新しようかなと思います。

また、常にネタを募集してるので何か思いついたりした方はどうぞ気軽にご連絡ください

 

 

読んでいただきありがとうございました。